法事・・・亡き父と母へ感謝
昨日、法事のために帰省しました・・・
父は23回忌、母が13回忌だったんです・・・
時間に終われるような普段の生活においては、
忘れがちだった自分の子供の頃の思い出。
今は息子を持つ父親のオイラですが、
僧侶がお経を称えている時に自分が子供だった頃を考えてみました・・・
父親に叩かれたり、母親にも口で怒られた事、
昔は親に褒められることなんて無かったですからね。
でもそれはオイラが憎くて怒っていたわけじゃないんですよね。
お陰さまでオイラも今、何とか親稼業をしています。
父と母の教えがあったからこそマトモな大人になりました。
18歳で実家を離れたオイラは、
結果的に親孝行らしいことは何も出来なかった。
申し訳ない気持ちという後悔の気持ちと同時に、
とにかく厳しく育ててくれて有難うという感謝の気持ちになりました。
両親が眠る墓前では旧に素直な気持ちになり、
自然に涙が出てきちゃいました・・・
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